なんでも掲示板
<当Wikiとまったく関係のない記述・コメントは削除対象となりますのでご了承ください。>総合補償 論文レジュメ - tk@管理人
2024/10/13 (Sun) 23:48:46
そろそろ受験シーズンですね。
総合補償の論文についてもぼちぼち準備しないと、あっという間に試験日になってしまいます。
しかし、この時期から年末にかけては忙しい時期でもあり、特に現役世代の受験者にとっては受験勉強どころではないという方も多いのではないでしょうか。
そういった方のために試験的ではありますが、ホームの論文試験対策のページにレジュメの素案をアップしていこうかと思います。
注意点として、そのレジュメが合格ラインにあるかどうかは不明ですので、利用する場合はご自身のレジュメ作成の参考程度としてください。
また、作成にはClaudeさん(Ver3.5-Sonnet)に手伝ってもらっていますので間違いもあり得ます(^^;
Re: 総合補償 論文レジュメ - 空
2024/10/14 (Mon) 23:37:39
昨年は、お世話になりました。レジュメを見せていただきましたが、私もH21からの出題から自分なりに要点を整理していました、管理人様のレジュメは、良く出来ていると思います。公共用地交渉は、テキストの本文だけでなく、テキストに収められている用地交渉ハンドブックも読み込んでおいたほうが良いと思います。出題の傾向性が私は把握出来ました。
Re: 総合補償 論文レジュメ - tk@管理人
2024/10/15 (Tue) 09:42:29
空様
アドバイスありがとうございます。
用地交渉ハンドブックの部分も読み込みたいと思います。
たしかにH23年度の「補償金の増額要求」はどこからの出題だろうかと思っていたんですが、用地交渉ハンドブックの範囲なんでしょうかね。
Re: 総合補償 論文レジュメ - 空
2024/10/15 (Tue) 11:48:55
補償金の増額要求については、テキストの本文には、直接的な記載はありませんが、ハンドブック第4章1不正・不当補償の防止についてというものがあります。総論のコンプライアンスとかぶるとこもありますが、これが参考になると思います。
Re: 総合補償 論文レジュメ - 空
2024/10/16 (Wed) 22:37:34
追記 補償金の増額要求は、総論のコンプライアンスのほうが具体例を挙げて記載されています。ハンドブックより詳細なのでこちらを参考にしたほうが良いと思います。推測ですが、H23年度以降にテキストの内容が変更(編集)されている可能性もあります。実は、私もこの過去問については、用意をしておりませんでした。手が回らなかったというほうが正しいかもしれませんが。
Re: 総合補償 論文レジュメ - tk@管理人
2024/10/17 (Thu) 08:10:56
たしかに、現在(と言っても2年前ですが)のテキストには具体例が記載されていないので、以前と変わってるのかもしれませんね。
H23年度の過去問についてはスルーしようかなと思います。
追記ありがとうございました。
Re: 総合補償 論文レジュメ - 空
2025/01/31 (Fri) 10:41:58
管理人様、論文試験ごくろうさまでした。論題を拝見しましたが、土地収用法は、平成23年度の過去問の焼き回しですね。また、公共用地交渉は、テキスト本文の最初のページからの出題ですが、余りにシンプルで逆に取りこぼしそうなものでした。この試験の難しいところは、出題の傾向性が、割と深い内容を問い、テキストを要約しなければならない出題のときと、今回のようにシンプル過ぎて見落としてしまうようの出題をするときなど様々です。結局、テキストの内容を目次に従いその内容を理解し、さらに応用問題はこれらの複合したものに解答できる準備をしないと厳しいと思われます。私が今回受験したとすれば、総論はすぐに対応できたと思いますが、各論は、若干やばかったかと思います。簡単そうで、実は難しいですね。
Re: 総合補償 論文レジュメ - tk@管理人
2025/01/31 (Fri) 13:27:24
空様、コメントありがとうございます。
たしかに、今回のような出題の場合、広く浅くの勉強方法だと対応が難しいですね。一つ一つを深く理解した上で、広範囲の出題の場合は要約し、ピンポイントの出題の場合は多少加筆も考えなければいけません。
今回の総論も、テキストの範囲としてはたったの1ページ(令和4年度版だと4-3)で、注釈等を除くと800文字弱しかありません。
改めて難しい試験だというのを痛感しました。
また東京研修から出直しです。
Re: 総合補償 論文レジュメ - 3度目の正直?
2025/02/06 (Thu) 11:02:57
総論⇒かなり法学的思考が必要とされる良問ですね。
平成3年度の「土地調書・物件調書」は訴訟法手続きの知識がないとうまく書けないと思います。それに比べれば、少しは書けるかなぁという感じでしょうか。それにしても1200字は相当厳しいと感じます。
各論⇒テキストにある仕様書の33条文を除いた解説部分は1300字であることから、ここをきっちりと抑えた人は、結構楽に書けたものでしょう。4つのキーワードがポイントですね。これも1200字は相当困難ですね。5年度の合格率30%は下回るでしょう。
※当方3回目の受験ですが、今回はなぜ鉛筆の使用としたのか、なぜ問題の1行目を答案用紙に書かせるのか、どなたかお考えがあれば今後のためにご教示ください。